広報誌
さとうクリニック
院内に足を踏み入れると、吹き抜けのある天井、板張りの内装、待合室に木のぬくもりが伝わる遊具などまるでログハウス。はしゃぐ子らをたしなめる親に「子どもは元気が一番。気にしないで」と笑顔で応える。医学書を見せながら丁寧な説明を行う「自分の家族に受けさせたい診療」を提供する。
佐藤 宏一 院長
北海道出身。厳冬期に背丈を超える雪が積もる町に、開業医は少なかった。循環器内科医になった後も「へき地医療」を意識し皮膚科や精神科、形成外科の研修も行った。
開業医として約30年経っても、自院を選んでくれた患者さんに誠実に応えるため日々知識のアップデートを欠かさない。患者さんの健康を第一に考え、長年積み上げた地域住民との信頼関係は、診察室に無数に貼られた子どもたちからの手紙や折り紙が証明している。
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