はばたけワタシ
つくば市内で薬局を営む母。客の話にじっくり耳を傾け、常に最適な薬を提案していた。小学校の常備薬はもちろん、プールの水質検査や教室の照明の明るさなども指導する「学校薬剤師」として地域貢献する後姿を追い、自身も同じ道を志した。

コロナ陽性者が入院する3B病棟薬剤師となって2年余り。退院患者に飲み合わせの注意喚起を行う服薬指導のほか、入院予定者が持参した常備薬やお薬手帳、診療情報提供書や看護サマリーから服薬歴を調べ医師や看護師に情報提供する。陽性者の持ち物はウイルスが死滅する72時間ポリ袋に入れて保管するが、手探りで袋の中のお薬手帳のページを繰って服用歴を調べたことも。また、感染初期はコロナ感染症治療薬「レムデシビル」の確保に尽力。不足が出ないよう神経を使ったほか、今後の病態解明に役立てようと治療薬の有効性や副作用のモニタリング結果を蓄積する観察研究にも積極的に参加している。
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