当院リウマチ膠原病内科の深谷進司医師が、患者さん向けに制作・配布している「学園リウマチ通信」のバックナンバーが、このほどHPで閲覧できるようになりました。

同通信は「待合スペースでの時間を有効活用してほしい」と2019年4月から深谷医師の手作りで通算26号発行。リウマチに関する初歩的な内容のほか治療や薬に関する知識のほか、疾患による爪のケア、足の変形によるインソールの選び方、靴の履き方、自らの症状がリウマチか整形外科領域かの見分け方など毎回バラエティーに富んだ内容で発行しています。

最新号を手にする深谷医師＝9月11日

巻頭コラムは、毎回深谷医師の身近で起きた出来事や日々の生活がつづられており、患者さんからは「先生の人となりが分かりますね」と好評のようです。毎号ファイリングするほどのファンも多く「先生、次の号まだ出ないの？と言われることもあり、忙しい合間を縫って記事を書くのが私自身楽しみでもあります」と深谷医師。

「学園リウマチ通信」はPDF形式でこちらのページからバックナンバーを読むことができます。