広報誌
さかい整形外科
将来の夢が思い描けなかった高校生最後の夏、「何とか手に職を付けなければ」と思っていた。やがて医師を目指し、脊椎の難しい症例や手術を手掛ける中で方向性が定まった。重症化する前に身体への負担が少ない治療で患者さんを助けたい」。5年前、脊椎手術のスペシャリスト、軟骨の再生医療の研究者、そして開業医という3足の草鞋を履いた。

酒井 晋介 院長
木目が基調のクリニックでは、患者さんの細かい要望を取り入れた運動器リハビリが特長。週末には院内を開放し、地域住民向けにスポーツ教室を開く。野球やバレーボール、バスケットボールなどでのケガ予防やコンディショニング、身体の使い方など理学療法士の技術を地域に還元し、仕事への充実感も引き出す。
最近は運動不足なので「ゴルフでも始めてみようと思っています」。開院18年目を迎えるクリニック。
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