私は平成3年8月に内科、泌尿器科を主な診療科として地元の鬼ケ窪で開業しました。
開業までは筑波学園病院に勤務しており、その後も患者さんの紹介や、先年他界した父を看取って頂いたりと、本当にお世話になっています。
開業医は患者さんにとって、アクセスが良いというメリットの反面、筑波学園病院をはじめとした地域の病院にお願いしなければならない事も多々ありますので、その節は宜しくお願い致します。
今後も「謙虚に真摯に」をモットーに地域の皆様の診療に取り組んで参ります。

私は2002年日韓W杯の年に訪問診療を主としたクリニックとしてつくば市に開業。
これまで4000件以上のお宅を訪問し、そして1800人以上の患者さんを最期までお世話させて頂きました。
研修医時代からお世話になっている筑波学園病院とは患者さんの入退院に関して、また、訪問看護において細かな連携を取らせて頂いています。住み慣れた自宅で可能な限りの診療を行い、自宅療養が困難になった際は老人ホームもご用意しています。
ドラマ化もされた、拙著「看取りの医者」に当院の活動を紹介ています。ぜひお読み下さい。

青空ホームクリニックは私が療養型病院等の勤務で得た経験ノウハウを元に、つくば市に在宅医療専門のクリニックとして2013年に開院致しました。
筑波学園病院には開院当初から手厚い連携を組ませていただき、患者さんのスムーズな受け入れなど、大変お世話になっております。
私どものクリニックは良いスタッフの協力も得ながら、微力ではございますが、地域医療に貢献すべく、日々患者さん及びご家族のご要望に寄り添った医療をご提供したいと努力しております。

私は20年勤務した筑波学園病院を退職し、人工血液透析と内科診療のクリニックを谷田部に開院しました。
透析治療では十分な透析で比較的自由な食事、そして運動療法を勧めています。
地域密着のため祝祭日も内科診療を行うのが当院の特徴です。
画像検査や専門外来診察で筑波学園病院を頼りにしています。また急な入院診療依頼でも引き受けて頂き大変感謝しています。
今後も患者満足度の高い医療を継続し、地域密着型内科クリニックとして貢献したいと願っています。

当院は、1990年（平成2年）に内科診療クリニックとして開院しました。当時はTXも開通しておらず、周辺は自然豊かな環境でした。開院当初から診療時間は午後7時まで。土曜日と日曜日午前中も診療し訪問診療も行ってきました。筑波学園病院には長年にわたり大変お世話になり感謝申し上げます。今後も診療を通して地域に貢献していきたいと考えております。これからもどうぞ宜しくお願い致します。

「本当は自分の家で過ごしたいが、どうしたらいいかわからない」「病気もあるし不安…」そうしたお悩みにお答えするのが、訪問診療です。当院はつくば市、土浦市を中心に周辺市町村に診療に伺っています。自宅でしっかりお口から飲んだり食べたりすることができるように、当院では歯科衛生士、訪問管理栄養士も派遣しています。ケアマネージャー、訪問看護、訪問歯科、訪問リハ、訪問薬局、鍼灸師等もご紹介致します。患者さんとご家族に寄り添い、生まれ住んだこの地域で安心して過ごせるように、一緒に考えていきます。

当院は70年前に産婦人科、小児科にて常総市（旧水海道市）で開業し、新たに2012年より内科を診療開始致しました。現在、従来からの産婦人科、小児科に加え、一般内科を中心に循環器内科、消化器内科を専門的に対応させて頂いております。筑波学園病院の皆様には大変お世話になっております。この様な地域連携に支えて頂き、地域に根ざしたホームドクターを目指して診療に従事したいと考えております。今後とも宜しくお願い致します。

山新グランステージつくば隣接の恵まれた立地に開院して3年目を迎えました。筑波大学教官として10年間、筑波メディカルセンター病院診療科長として4年間、長くつくばで診療に従事して参りました。泌尿器科の専門性を活かし、老若男女皆さまのお役に立てるよう、親切・丁寧・迅速な診療を心がけております。明るく元気なスタッフも当院の特長です。筑波学園病院をはじめ、地域の医療機関との信頼関係を大切に今後も努力して参ります。

当院は3年前にリニューアルし、「生活―健康―病気」を一連のものと捉えて、生活の中から病気や健康を考えることを目指しています。循環器を中心に広く内科全般の診療を行うと共に、筑波学園病院整形外科の先生に週に1回診療して頂き、近隣患者さんの便を図っています。筑波学園病院には、診断や検査・治療など困った時はいつでも対応頂き、安心して診療に当たることができ、感謝しております。今後も地域医療のために連携を強めて行きたいと存じます。

当院は研究学園駅前に開院して12年目を迎えることができました。認定内科医・消化器病・肝臓・内視鏡専門医として、患者さんを第一に考えた最適な医療を心がけております。更に、予防医学の重要性を感じ、健診・人間ドック・産業医にも力を入れており、昨年筑波健診センターを全面改装し、皆様により快適で落ち着いた雰囲気で、診察や検査を受けて頂けるようになりました。筑波学園病院をはじめとする地域の医療機関との連携をさらに充実させて参ります。

当院は内科、小児科、胃腸科、外科、肛門科と幅広い診療を行っております。
また、つくば市より委託されている各種予防接種を行っております。健康診断では血液検査、レントゲン、心電図、胃カメラなどを行っております。筑波学園病院様にはいつも様々な患者様に快く対応して頂き、とても心強いです。
これからも連携を強め、地域住民の皆様に貢献していきたいと考えております

当院は2004年（平成16年）、大学の同級生だった井上雅樹と陶山時彦が開設しました。現在は呼吸器科専門医の常勤医4名、非常勤医3名の体制で主に呼吸器疾患の外来診療と訪問診療を行っております。気管支喘息やCOPD、気管支拡張症、そして睡眠時無呼吸症候群など呼吸器関連の病気の方が8割程度を占めています。入院が必要な場合や専門的な検査が必要な時は筑波学園病院に大変お世話になっております。今後とも密に連携をとって地域の皆様に貢献したいと考えております。

当院は2018年3月に開院し、お子様からご年配の方まで幅広く対応できるクリニックを目指しています。成人病や気管支喘息、COPD、睡眠時無呼吸症候群、アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法などを中心に診療しており、各種健康診断、予防接種などの健康増進にも力を入れています。筑波学園病院には、入院や専門的な検査治療が必要な患者様を迅速にご対応頂いており大変お世話になっております。医療連携の継続により地域の皆様に貢献できれば幸いです。

当院は、2020年5月に開院した内科クリニックです。診療理念として、お子様から高齢者まで幅広い年代の方に適切な初期診療を提供すること、内視鏡検査を中心に胃や大腸癌などの消化器癌の早期発見に取り組んでいくこと、糖尿病などの生活習慣病の適切な管理を行うことを3本柱としています。筑波学園病院には、精密検査・入院・手術が必要な方の診療をお引き受け頂き、大変助かっています。今後とも宜しくお願い申し上げます。

当院は2020年9月に、TXみどりの駅前のみどりのメディカルモールに開院しました。首、腰、四肢の痛み、しびれや、骨粗鬆症、スポーツでのケガ等の整形外科診療を行っており、運動器リハビリテーションに力を入れています。
手術等の大きな治療が必要となった場合は、筑波学園病院に治療を引き継いで頂いております。手術や治療後に当院で診療やリハビリを引き継がせて頂くことも可能です。筑波学園病院との連携により、地域の皆様に貢献できれば幸いです。

当院は透析治療を主とする施設ですが、ここまで続けられたのは筑波学園病院の皆様のおかげです。透析患者様の御紹介、そして治療に難渋した患者様の受け入れと高田先生、スタッフの方々に対して、深く感謝しています。
今後もこの関係を続けられる様、精一杯治療に邁進致します。筑波学園病院の皆様、宜しくお願い致します。