一般財団法人筑波麓仁会 筑波学園病院

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診療予約はこちらから 0570-03-1355
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リハビリテーション科

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2023.03.20
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診療科・部門
市民公開講座「学生サッカー・ケガ予防に役立つ体幹トレーニングのお話 」が開催されました
2023.03.13
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診療科・部門
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ご来院の方へ「マスク着用」継続のお願い
2022.10.27
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診療科・部門
市民公開講座「野球ひじ・野球肩のお話」が開かれました
2022.08.02
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診療科・部門
市民公開講座「健康でいるための運動処方~延び行く人生を豊かに過ごすために~」が開かれました
2022.03.15
在宅酸素について学ぶ市民公開講座が行われました
2021.12.23
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診療科・部門
誤嚥性肺炎防止についての市民公開講座を開催しました
2021.09.02
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診療科・部門
第10回市民公開講座「医療と福祉場面から紐解く腰痛予防〜」を開催しました
2020.10.15
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診療科・部門
【第3弾】家の中でできるリハビリ体操を紹介します
2020.05.19
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診療科・部門
武臣先生が在宅リハビリ支援のNPOを立ち上げました
2020.01.06
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診療科・部門
坂根医師がサンウルブズ2020シーズンチームドクターに選出されました
2019.10.26
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診療科・部門
第7回市民公開講座「知って得する介護保険!」を開催しました
2019.09.09
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診療科・部門
第6回市民公開講座「腰を守る介護を知ろう!」を開催しました
2019.06.22
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診療科・部門
第5回市民公開講座『自分で治せる! 予防できる! 腰痛症』を開催しました
2019.03.02
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診療科・部門
第4回市民公開講座『自分で治せる! 予防できる! 腰痛症』を開催しました
2018.12.01
第3回市民公開講座『誤嚥性肺炎って何? 誤嚥はどうしたら防げるの?』を開催しました
2018.10.20
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診療科・部門
がんとロコモティブシンドロームに関する市民公開講座を開催しました
2018.08.10
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診療科・部門
第2回市民公開講座『手のしびれ・痛みはなぜおこる?どう治す?』を開催しました
2018.03.08
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診療科・部門
市民公開講座『自分の体を知ろう! 健康寿命をのばそう!』を開催しました
2017.01.28
「リウマチのリハビリテーション教室」が「運動器の10年・日本賞」奨励賞受賞
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診療科紹介

当院は急性期の総合病院であり、入院早期・または手術後早期からのリハビリ介入を推進しています。リハビリ室は広くゆったりとしたスペースの内に、充実した治療・訓練設備と機器を備え、家庭復帰や社会復帰、職業復帰にむけてアプローチできる体制を整えています。また地域の方々へのリハビリテーションの必要性・重要性を知ってもらう活動の一つとしてリウマチのリハビリテーション教室を開催しています。
病院のみならず、在宅への支援部門として介護老人保健施設そよかぜ・訪問看護ステーションそよかぜ・筑波学園病院訪問リハビリテーションがあり、協働して退院後の安心した生活への支援にも力を注いでいます。

リハビリテーション部スタッフ
  • リハビリ専任医師:2名
  • 理学療法士:20名(病院:18名 在宅支援部門:3名)
  • 作業療法士:9名 (病院:5名  在宅支援部門:4名)
  • 言語聴覚士:6名 (病院:5名  在宅支援部門:1名)
  • 視能訓練士:2名 (病院:2名 ※眼科業務)

※在宅支援部門:老健・訪問

  • 診療科紹介
  • 診療科紹介
当院でのリハビリの特色

広々とした空間に大きな窓ガラスから柔らかな光が差し込む恵まれた環境の中、リハ医2名、理学療法士18名、作業療法士5名、言語聴覚士5名、視能訓練士2名が、整形外科疾患を中心に、脳血管障害・外科の術後・呼吸器疾患・循環器疾患、臥床に伴う筋力低下の予防や、摂食・嚥下訓練、構音障害など多岐に渡って早期離床・早期退院を目指し日々努めております。またチームとして充実した医療を推進するために他職種との連携を密にとるように心掛け、定期的なカンファレンス・症例検討会なども積極的に行っています。退院前にはご自宅に訪問し、住宅改修や福祉用具の選定、日常生活での注意点の指導など行い、本人の身体機能のみならず、家族への介護指導なども併せて行っています。
入院中にリハビリ実施した患者さんの自宅退院率は7割。退院後の支援も積極的に行っています。

当院でのリハビリ専門職の役割

病院のリハビリ疾患割合

理学療法
術後早期(人工股・膝・足関節・前十字靱帯損傷などのスポーツ障害・脊椎疾患・大腿骨頸部骨折術後・開腹術後など)から介入を行い、早期離床・全身のコンディショニングを図っている。また脳血管障害後のリハビリ、呼吸不全(人工呼吸器管理下・在宅酸素療法の導入等)・心不全・高齢者の廃用予防などにも積極的にリハビリテーションを実施。
作業療法
肩関節周囲炎・腱板断裂の日常生活指導と訓練、肩・肘関節などのスポーツ障害の運動療法・動作指導、上肢・手指の骨折、外傷後の運動療法、リウマチの日常生活指導と術後リハビリテーション、脳血管障害後の上肢機能訓練、発達障害児(自閉症児)の身体機能向上への関わり、褥創予防のための福祉用具の選定・車椅子のシーティング、ターミナル期や認知症の身体的・精神的フォロー等を実施。
言語療法
摂食・嚥下障害の検査(嚥下造影検査など)と訓練、脳血管障害後の言語訓練、耳鼻科疾患に対する検査や音声訓練・聴能訓練、小児の言語発達障害に対する言語訓練、NSTへの関わり等を実施。
視能訓練
眼科一般の検査(視力・眼圧・視野など)、斜視や弱視の訓練。弱視訓練は、子どもにあった治療方法をご家族と相談し、ペナリゼーション、アイパッチを選択。
理学療法

理学療法

個性豊かなスタッフが、人工関節術後、スポーツや整形疾患などを中心に、医師の指示の下、痛みや関節の動き、生活状況等の制限の原因となる機能障害や活動の制限に対して検査や評価を行い、個人のニーズにあった改善プログラムを指導しています。また退院後のサービス調整・住環境の整備にも積極的に関わっています。

作業療法

作業療法

整形外科疾患や脳血管障害など、特に上肢・肩などに障害をもった方に対して、十分な評価に基づいて適切な治療を行い、日常生活の視点でより生活・職業に近い状態を想定したアプローチを目指しています。また、患者さんに合ったクッションや車椅子の調整などのシーティングにも努め、患者さんの早期離床を図っています。必要に応じて家屋改造指導や自立支援のための自助具の紹介・作成を行っています。

言語療法

言語療法

誤嚥性肺炎や術後などの摂食・嚥下障害(飲み込みの障害)に対して積極的に介入しており、評価・その後の訓練、在宅での指導などを行っています。また、耳鼻科医師及び歯科医師との連携のもとで嚥下造影検査(VF検査:飲み込みの検査)を行っています。
高次脳機能障害(失語症)、構音障害(発音が不明瞭)、音声障害(声が出しにくい)などの言語訓練を行っています。
また、受け入れが少ない発達障害児の言語訓練にも対応しており、小児科発達外来との連携のもと、お子さんとの言語訓練はもちろんですが、親御さんとの相談の時間も配慮しながら行っています。

外来診療表、休診・代診情報

外来診療表
午前 作田 直記 作田 直記 *武臣 真和
午後 *武臣 真和
(義肢・補装具)

*非常勤医師

※医師の都合により代診・休診の場合があります。また、当日、予約外患者さんの受付が出来ない場合がございますのであらかじめ御了承下さい。

全科の外来診療担当表はこちら

休診・代診情報

休診・代診の予定はありません。

全科の休診・代診情報はこちら

医師紹介

その他

第13回市民公開講座

家の中での健康エクササイズ

Stay homeで健康体操!~家ナカエクササイズ~

家の中でできるリハビリ体操です。怪我からのリハビリとしてだけでなく、一般の方の健康維持にも役立ちますので、ぜひお試し下さい。

  • 足関節エクササイズ 〜カーフレイズ〜

    足関節エクササイズ
    〜カーフレイズ〜

  • 足趾エクササイズ 〜タオルギャザー〜

    足趾エクササイズ
    〜タオルギャザー〜

  • 足趾エクササイズ 〜タオルギャザー〜

    リンパドレナージ右術後

  • 足趾エクササイズ 〜タオルギャザー〜

    リンパドレナージ左術後

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    殿筋エクササイズサイドブリッジ

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    殿筋トレーニング(高強度)